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JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

CNC フライスを作る ~その11~

CNC

今日はレーザーでアクリル板に穴をあける実験です。 

使ったアクリル板は、帰省した時に東急ハンズ(新宿)で買った、10×10cm の 2mm 厚のもの。

 

レーザーを何度照射すればアクリル板に穴をあけることができるのでしょうか。

・・・ちょこっと実験してみました。

 

f:id:JH1LHV:20160824202339j:plain

 

直径1cm 程度の穴を、

1回ずつ照射回数を増やしながらレーザーを当てて、何回目で穴があくのか実験してみました。 

(1個の丸に対し、1回から16回の照射を繰り返しました。)

 

照射する図形は Easel で描き、設定値は下図のとおりとし、

最後に G-Code を出力しました。

 

f:id:JH1LHV:20160826181823j:plain

 

アクリル板(黒、2mm 厚)

  →  透明のものはレーザー光が透過するのでカットできません。 

X、Y 軸の送り速度:F300(300mm/分)

レーザー出力:最大(2.5W)

 

Easel で出力した G-Code のままだと、

私の環境ではレーザー照射の ON/OFF 制御が上手くいかないので、

コマンド "G0" と "G1" の前に、補助コマンドの "M3" と "M5" を追加しました。

 

この追加・修正作業を手動で行うのは大変なので、

今回は Python でスクリプトを書いて対応することにしました。

(c:\python△script名.py△入力gcode名△出力gcode名)

 

# coding: UTF-8
import sys

argvs = sys.argv
argc = len(argvs)

if (argc != 3):
    print 'Usage: # python %s in_file out_file' % argvs[0]
    quit()

f1 = open(argvs[1], 'rU')
f2 = open(argvs[2], 'w')

m03 = True
m05 = True
for line in f1:
    if (line.find('G0') != -1) or ((line.find('G1') != -1) and (line.find('Z') != -1)):
        if m05 == True:
            f2.write('M05\n')
            m05 = False
    else:
        m05 = True

    if ((line.find('G1') != -1) and (line.find('Z') == -1)) or (line.find('G2') != -1):
        if m03 == True:
            f2.write('M03\n')
            m03 = False
    else:
        m03 = True

    f2.write(line,)

f1.close()
f2.close()

 

今回の試験で使った G-Code も置いておきます。(Safety Height : 5mm) 

download: F300.gcode 直

 

f:id:JH1LHV:20160824212426j:plain

基点をセットして、照射ゴー! 

 

f:id:JH1LHV:20160824212632j:plain

レーザー照射中。

 

f:id:JH1LHV:20160824213801j:plain

照射終了。

 

f:id:JH1LHV:20160826202002j:plain

F300 の速度なら6回の照射で穴をあけることができました。

 

ということで、

F100 ならもっと少ない照射回数で穴はあけられるので・・・続けて実験です。

(切断面は速く移動させた方が綺麗です。。。)

 

f:id:JH1LHV:20160826203416j:plain

移動速度を F100 に変更したので5回照射までには穴はあくはず。

Easel の丸を5個に修正して試験を再開します。

 

f:id:JH1LHV:20160825180016j:plain

レーザー照射中。 

 

f:id:JH1LHV:20160826204140j:plain

F100 なら照射2回で穴をあけることができました。

 

アクリル板に自由に穴があけられる・・・しかも美しく。

これって、凄くないですか!?

 

 

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3Dプリンター(Zonestar D810)を作る ~その1~

3D Printer

今年の Maker Faire で触発され

私もとうとう、3Dプリンター(Zonestar D810)・・・買っちゃいました。

 

f:id:JH1LHV:20160824215832j:plain

とにかく安いヤツ・・・探して見つけたのが、このデルタ型のキットです。

 

f:id:JH1LHV:20160824215845j:plain

購入時のオプションは、
フィラメントの ABS を使った時でも造形物が反り返らないようにと、
ヒートベッド付きの Option 3 を選択しました。

 

細かなスペックはこちら。

www.aliexpress.com

 

送料は無料で、Fedex IE で送ってくれます。

なので、1週間程度で到着します。

 

f:id:JH1LHV:20160824230908j:plain

f:id:JH1LHV:20160815113754j:plain

f:id:JH1LHV:20160815113803j:plain

f:id:JH1LHV:20160815113902j:plain

f:id:JH1LHV:20160815113952j:plain

 

ということで、

今週末から忙しくなりそうです。

 

 

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CNC フライスを作る ~その10~

CNC

CNC フライスを BLE でワイヤレス化する実験です。

 

切削で使う CNC なので、どうしたって切削屑がでちゃいます。

MDF なんて切削しようものなら、それこそパソコンがある私の生活空間が切り屑だらけになっちゃうわけで。

掃除するのは、もう大変です。

 

それに何より、作業中の騒音も凄いし。。。

ここのボロアパートで夜間作業するなんて・・・とんでもないことで。。。

 

ということで、CNC のワイヤレス化は必須事項なわけでありまして。

 

今回は、コントローラで使っている Arduino nano を、

BLE 機能を持つ Bluno Nano(DFRobot)に交換するだけという簡単な方法でワイヤレス化してみました。

 

f:id:JH1LHV:20160822200140j:plain

www.dfrobot.com

f:id:JH1LHV:20160822181524j:plain

ピンレイアウトは Arduino nano と全く同じで、
grbl の Hex ファイルは、XLoader.exe を使って簡単に書き込むことができます。

 

f:id:JH1LHV:20160822201400j:plain

この nano を抜いて、Bluno Nano を挿し込みます。(これだけ!)

 

f:id:JH1LHV:20160822182503j:plain

基板の放熱板に Bluno Nano のアンテナ部分がぶつかるので、
ロングとシングルのピンソケットを2段重ねにして下駄を履かせちゃいます。

 

f:id:JH1LHV:20160822182828j:plain

これで放熱板にぶつかることもなくなり、Bluno Nano はコントロール基板に綺麗に収まりました。

 

で、パソコン側で使う Bluetooth USB アダプターなのですが、 

SPP(Serial Port Profile)というプロファイルに対応している必要があります。

(この SPP でシリアル通信をエミュレートすることができます。)

 

あとはいつも通りにパソコンの NC ソフトに、今回新たに SPP で作られた COM を設定するだけです。

 

ということで、CNC をワイヤレス化することで

  • 騒音対策と
  • 掃除しやすいところに放置 

ができるようになりました。

 

・・・が、

今回の方法には技適の問題もあるので、あくまでも一時的な実験ということで。。。

(技適済みのモジュールでの組替えを思案中です。)

 

 

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お金をかけずに CW をデコードする

今日も頂いたメールから思うことを書いておきます。 

 

内容は、cwdecoder のことなのですが、
記事中にでてくる作成基板を譲ってほしいという内容のメールを時々ではありますが頂いております。

 

そして、このモールスを文字にデコードする cwdecoder については、
多くのハムの方が関心をお持ちのようで、海外からも質問などを頂戴しているところです。

 

jh1lhv.hatenablog.jp

 

f:id:JH1LHV:20160818183101j:plainf:id:JH1LHV:20160818183154j:plain

 

基板を譲ってほしいという方には、
可能な範囲で基板とスケッチを入れた Arduino nano を実費にてお分けしておりますが、
やっぱり実際に半田ごてを持って作るとなると、
他に足りないパーツを集めたり・・・めんどくさいと思うんですよね。。。

 

市販品の CW デコーダってバカ高いし・・・
メールをくれる人って安く上げるために手作りしたいんだと思うんだけど、
自作するとなると余計なパーツを買っちゃったり、それなりに手間とお金がかかるわけで。。。

 

cwdecoder のこと、これまでに「その17」まで書いてきたけど、
ハムとしてあれこれ実験していくところが面白いわけで、
結局最後は、

  「モールスは耳で聞くのが一番!」

っていう、至極当たり前のことに落ち着くわけでありまして。。。

 

やっぱ、無駄なお金と手間はねぇ~、なるべくかけない方が良いと思うし。

 

ということで、
「モールスをデコードするってどんな感じなんだろう・・・」っていう一時的な興味だけなら、
下のリンクにある「CW 解読プログラム」を試して見るのは如何でしょうか。

 

jh1lhv.hatenablog.jp

 

ソフトの使い方は記事を読めば分かると思います。
パソコンのマイクから CW を取り込むだけでモールスをデコードすることができます。

 

今のところ Windows のアプリだけですが、
小さなタブレットにでも入れることで活用範囲は広がると思います。

 

この「CW 解読プログラム」を試してみるも、
「やっぱり専用の金物が欲しい」という気持ちに変わりがなければ、

  • 多少のお金と手間をかけて作るか・・・
  • それとも高価なデコーダを購入するか・・・

って、決めるのも悪くはないと思います。


ホント、無線機本体に比べてハムの周辺装置って高過ぎで・・・参っちゃいますよね。

 

 

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安くても大丈夫!?電鍵とパドル

最近頂いたメールから思うこと。。。

以前このブログに、わたしが愛用しているパドルのことを書いたことがあります。

 

jh1lhv.hatenablog.jp

 

この記事をお読みになられたというハムから、
「エレキーパドル2号」が使ってみたくなったので入手方法と使用感について教えてください、
という内容のメールを頂きました。

 

頂いたご質問につきましては、
私がお答えできる範囲で直接メールにて回答させていただきましたが、
どうも「安いパドルを探してるんだなぁ~」ってことだけはメールからビシバシ伝わってきました。

 

メールには、
カムバックハムで、最近 CW を始めて、年金生活者だってことが記してありました。

 

確かに、最近の電鍵やパドルの価格って・・・ちょっと高過ぎじゃないかな。
ちょっと始めてみようかって、始められるお値段じゃないし。。。

 

平気で諭吉くんが3枚は必要だったり・・・CW 初心者に全然優しくない価格設定になってますよね。
今どきの電鍵やパドルを購入できる人って・・・相当裕福な方達なのでしょうか。
いつから目で楽しむ装飾品の意味合いが強いものになっちゃったのかな。 

 

ギターやトランペットの楽器でも諭吉くん1枚もあれば始めることができるというのに。。。
このくらいの初期投資なら、
熱しやすくて冷めやすい私のような貧乏ハムでも簡単に新しいこと始められるんだけど。。。

 

このままじゃ、CW が消えちゃうよ。
中高校生にも買えるくらいの価格設定じゃないと。
(高いもの買わないとハム界のためにならないのかな?分からないけど。)

 

電鍵やパドルなんて、1つ2つの接点があるだけなのに・・・
そんなに素材や見てくれに力を入れなくても。。。
そのうちオール24金のパドルなんてのも売り出されるのかな。

 

わたしが最初に触った電鍵なんて木製で台座が机にネジで固定されたうす汚いものだったけどなぁ。
確か今は無くなっているメーカーが大量生産した安物だったはず。。。
それでも十分過ぎるもので、しっかり練習することができました。Hi

 

わたしのお気に入りのパドル「エレキーパドル2号」は、
ホームセンターで買えるパーツばかりで構成されてるけど操作性はバッチリです。
池上 OM、また FB なパドルの頒布を開始してくれないかな。
OM のウェブに図面がアップされてるのでこれ見ながら作るのも良いと思います。)

 

ということで、
できるだけお手頃価格な一般市販品のパドルや電鍵といえば、
やはりハイモンドさんですかねぇ。

 

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アキバにあるロケットさんの電鍵コーナーです。(無断で掲載してごめんなさい。) 

 

写真のようにハイモンドさんのキーなら1万円以下で品揃えも豊富なので、
このあたりから購入して始めてみるのも良いと思います。

 

もちろんキータッチはそれぞれのキーで違いはあります。

が、
正直言ってどれもこれもちゃんとした売り物で実績もあるし、特に目立って変なとこはありません。
(実際にロケットさんで試し打ちもできるので比べてみるといいと思います。)
(安価なキーを並べている・・・こういうショップって素敵です!)

 

どうしたって交信している相手が叩くモールスだけ聞いて使ってるメーカーなんて当てられないし、
結局は相手から「〇〇を使ってます」って言われないと分からないわけで。。。

 

初心者用、といいますか CW を手軽に楽しむ人には
たとえ安価な手作りのものであろうと経済的に許せる範囲の価格帯のものこそがぴったりだと思います。

そして同じ種類のキーなら新たに買い揃えることもないし、
壊れたら(なかなか壊れないけど)買い換えるくらいで丁度良いのではないでしょうか。
(長く続けているとキーの種類や数は増えるとは思いますが、コレクションが目的になると・・・です。。。)

 

とこんなこと書いておきながら、恥ずかしながら・・・
CW 好きなこともあって、私自身も電鍵やパドルはいくつも所有はしております。
ベンチャーやバイブロも、まぁ一応いろいろ・・・持ってはいます。
そんなわたしが一番好きなパドルが一番安価な「エレキーパドル2号」ということです。

 

それと他人から「電鍵コレクター」なんて言われるのも嫌なので、
電鍵やパドルの写真もできるかぎりブログに掲載しないようにも心掛けています。

 

「電鍵、集めてるんですか」って言われるより、
「本当に電信がお好きなんですね」と言われた方が嬉しいし。。。

 

ということで、
雑誌で見る電鍵やパドルの価格ってなんでこんなに高いだ、って話しでした。

 

 

今度は今ハマっている CNC フライスを使って、電鍵やパドル・・・
作ってみようかと思います。

 

 

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Maker Faire Tokyo 2016 を見てきました

Maker Faire Tokyo 2016 の開催に合わせて今年も夏休みを取得しました。

 

ここ最近は CNC フライスを入手して遊んでみたりと・・・

ものづくりというとっても高尚で奥深い扉を開いてしまった私としては

Maker Faire は楽しみにしていたイベントの一つ。

何があってもこれだけはいくぞ!と、もう何か月も前から帰省計画だけは立てておりました。Hi

 

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東京の気温は 35 度越えの猛暑。

じっとしているだけでも汗タクタクです。

それに会場内は大勢の人達の熱気とそれと気迫に溢れていてとっても熱いし・・・

 

わたしといえばハンドタオルで汗を拭いながらの、

全部回ってやろうなどと夢中でうろついていたら気付いた時には残り時間30分・・・

これじゃ、全部回れやしないと後半は端折る始末で。。。

 

こんなに時間を忘れられたのって思い出せないくらいに久し振りのことで

ホントに充実した、そんな一日を過ごすことができました。

 

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パンフレットとチケット予約者の特典シールです。 

 

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小さなお子さんが、
子ども向けプログラミング言語 Scratch を使って真剣な顔でゲームを作ってました。

 

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今年は昨年よりも会場が広くなってるし。
キッズのためのエリアも多くて実際に make が試せる体験コーナーがあったりと、
子供連れの姿が目立ってました。^^

 

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会場内ミニ FM 局 ”Maker FM”
スティーヴ・ライヒの曲をこのピアノで自動演奏させていたようですが、
FM ラジオを持ってなかったので実際に何が流れていたかは ?です。 

 

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はんだづけ教室
同じような教室があと数か所ありました。 

 

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愛猫ちゃんがこのツボの中で用を足すと右側の方に取り付けているライトが点滅します。
ライト点滅のタイミングはツボの中に入った回数でも決められるそうです。
これで猫の健康管理ができると、外国人の綺麗なお姉さんがおっしゃってました。Hi

 

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見てのとおり、子供の科学のコーナーです。

 

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or-ita
ダンボールを折り曲げるときに使う専用カッター
世界中のダンボールがこのカッター1本で簡単に折り曲げることができるそうです。
(ただし、インドのダンボールだけは無理って言ってました。)
価格は@6千ウン百円とか言ってました。

 

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折りたいところでカッターを真っ直ぐに引くと(ちょっと力は必要)・・・
あらら、ホント簡単に、しかも綺麗にダンボールが直角に曲げられました。

基板を収めるケースとしてダンボールを利用するのもありではないでしょうか。
(ダンボールなので熱がちゃんと逃げられるように工夫する必要はあるけどね。)

 

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「みら太な日々」さんのコーナーで、アナログメータを利用した時計です。
メータの読みがそのまま時間を示すなんて・・・面白いアイデアです。
そしてこういうものを真面目に作っちゃうなんて・・・尊敬します。

 

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DMM.make
ホリエモンのロケット「モモ」ですね。
今夏ホントに宇宙に飛び立つの、飛び立てるの?

 

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お札がヒラヒラ飛んでいるのに驚いて・・・パチリ。

 

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紙活字
紙を重ね合わせてレーザーカッターで削って作っているとか。
従来ある金属活字や木活字じゃないので加工しやすくて大量生産に向いています。

 

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活字にテクスチャが付けられるのも「紙」ゆえだからですね。
こういう Fab があるなんて全く知りませんでした。。。

 

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IC チップやケミコンが・・・
美しいお姉さんの魔法にかかるととっても美しいアクセサリーに変身です。
(この魔法は0時になってもとけないのでご安心を。。。) 

 

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もう一か所あったので・・・思わずパチリ。

 

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今、MDF のレーザー加工をいろいろ試しているので、
MDF を利用した出品があるとどうしても見入ってしまいます。 

 

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ロボット工房のらとりえ
触れて遊ぶ電子玩具を販売していました。

 

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ホームセンターてんこ
女子高生、通称てんこの DIY ライフを描いたコミック作品(全5巻)
わたしはこのコミックを読んでホームセンターにある工具の正しい使い方を知りました。 Hi

 

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玉を転がして遊ぶオモチャのマーブルマシーンのいろいろ。

今、レーザーカッターで何か作ってみようかと画策しているので、
玉が運ばれるそのからくりなどをじっくり観察し写真に収めてきました。 

 

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回転する円盤の上に載っている用紙に、
子供の手元のコントローラを操作してペンを置いたり上げたりして模様を描きます。

電鍵操作に連動してペンが落ちるという、
その昔に電監の試験でお世話になった「電信印字機」を作ってみたいので
この辺の構造もしっかりチェックです。

 

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このコーナーの担当者さんに伺ったところ、
この程度の厚さの MDF なら CO2 レーザーで一発で切り取ってしまうそうです。。。
素直に・・・CO2 レーザーいいなぁ~

 

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XALIVE
多数のピースを自由に組み合わせて、
英字からひらがな・カタカナ・造形まで好きな形を作ることができます。
作ったものは「OPEN XALIVE」というサイトで共有もできるそうです。

ピースの素材を伺ったところ、これはシナ合板だそうで東急ハンズで購入したそうです。

これだったら、わたしの QRP レーザーでもカットできそうです。Hi
(QRP とはハム用語でパワーが小さいこと。空中線電力5W以下のこと。)

 

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今年の Maker Faire は3Dプリンターの出展数が昨年に比べて少なくなっているように思います。

もう3Dプリンターは一般家庭まで浸透して珍しくなくなっちゃったの?
展示されている作品にも3Dプリンターで作ったパーツを使ってるのよく見かけるしね。。。

そろそろ、わたしも潮時かな。
中華のやつだけど安いの購入しちゃおうかな。
CNC、レーザーときたらやっぱり3Dプリンターでしょう!

ということで、わたし・・・3Dプリンター買うことに決めました!

 

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カメラで自分の腕を撮影して自動でモデリングして、
少し修正を入れてそのまま3Dプリンターで印刷できちゃいます。
モデリングソフトで 2D 画像を読み込んで、そこから 3D にするのって大変だしね。。。

 

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こんなんも作れるんだ。
ガンバロウ。

 

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bonsai lab の新型 BS01
ABS/PLAモデル組み立てキットで 89,800円(税込)だそうで・・・
ということで・・・わたしには国産ものは買えません。。。

 

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ここのハンダづけ体験コーナーは利用するのにお金がかかるみたいだけど。
・・・賑わってるし。
maker の世界ではハンダづけの需要ってあるんだね。
ハムの世界では需要なくなってしまったけど。。。 

 

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3Dプリンタの特殊素材フィラメント
触り心地はゴム製品で、少しやわらかいけどトイレのゴム草履といった感触です。
仕上がりも綺麗でなかなかなものです。

 

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みんなのラボ、自作チップマウンター
Arduino でコントロールする「表面実装部品用チップマウンタ」で、
アルミフレームと木材を使ったオール自作です。

会場では実際にチップ部品を基板の上にのせるデモをやってました。

 

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そして同じところに、パン焼き機を改良して作ったリフローオーブンが。
隣のチップマウンターでパーツを乗せた後にこのオーブンを使って焼きます。

ということで、近いうちに個人でも表面実装基板が作れるようになるんじゃないでしょうか。

 

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OpenPnP 

こちらは完全オープンソースのチップマウンターです。
ここのウェブみてたら CNC を改良して自分でも作れそうな気持になってしまいました。

 

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FoldaRap

折り畳める3Dプリンターです。
ウェブに作り方が載ってます。

 

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3Dプリンター入手時の参考にするため、
各フィラメント(樹脂素材)の違いを手で触って確認してきました。

 

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売ってないから自分で作る。・・・これぞ maker ですね。 

 

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このオルゴールはソレノイドを使って作ったそうです。
誰かが聞いた売値に、作ったおじさんが「500万」って返してました。 

 

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自動クレープ焼きロボット ”クレプ”
クレープの生地を自動的に焼いて、はがすところまでやってくれます。
あとはお姉さんが中身を入れて巻くだけなので・・・踊る余裕もあります。Hi

なお、鉄板が回る部分はレコードプレーヤーを改造して作ったそうです。 

 

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3Dプリンタでいろんなものを作っている・・・そんな、おじさん。

 

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ファブラボ鎌倉
レーザーカッターで加工した作品が多く展示されてました。

 

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写真に写っている茶色の紙片ですが
レーザーを使って細かなスリットが入れてあって、そこに LED を照射させると壁に絵が投影されます。

 

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今年も開催してました、ロボットプロレスです。
でも昨年より賑わってないなぁ~。

 

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なんかでっかいもの作ってた。

 

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人はロボットと対峙した時、人はどう感じるのでしょうか?
が、体験できるコーナー。

 

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足元になんか動くものいたので・・・写真をパチリ。

 

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素通り。

 

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ロボットのキット。

 

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スター・ウォーズの世界です。
ライトセーバーを振るとヨーダやダースベーダが倒れます。
子供たちが夢中になってライトセーバーを振ってました。

 

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ラジコン専門店の AI TOY
送受信用 2.4 GHz プリント基板八木アンテナなんかも製造販売してるんですね。

 

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karakuri products のタチコマ
アニメの「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する自律思考多脚戦車のタチコマを1/2モデルにして展示。
タチコマの主な活動としては、公安9課のサポートを行っている。とのこと。

 

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オリジナルマインド
KitMill QT 100 はとってもコンパクトな CNC です。

 

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こんなに美しく切削できるの?
最終的にやすり掛けはしたのか、ブースの担当者に聞けばよかった。

 

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Bender Black 30 改良製品
アルミを直角に折り曲げるための工具です。

 

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そして GOIGOI
これはアルミに穴をあける工具です。
缶切り並みのお手軽さで簡単にアルミに穴があけられるとか。

 

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KitMill CIP 100
これは基板の切削に特化した専用機です。
一般の CNC と何か違いがあるのか、あとでウェブで確認したいと思います。

 

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KitMill RD 改良製品
広い作業スペースを持つ RD の改良品ということなのですが、
その違いを聞いてきませんでした。

 

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時代は切削。
確かにそう思います。Hi

 

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AgIC

fabcross.jp

 

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導電性接着剤「ノーソルダー」です。
「ノーソルダー」とは、電子部品を回路に実装するために開発された導電性の接着剤です。

 

ハンダごてを使わずに接着するだけなので
クリームはんだと同じように基板に塗り、その上にチップを置いて乾かすだけ。
(常温で24時間以上静置すると接着剤は硬化します。)
(クリームはんだのようにホットブローする必要はありません。)

 

ということで、@2000 のお試しセット(0.6cc 入り)を1個買っちゃいました。 

 

開封後の「ノーソルダー」は接着剤のアロンアルファと同じように冷凍庫で保管します。
なお、お試しセットは封を切らずに冷凍すれば半年間はもつということなので、
おそらく数年はそのまま保管できると思います。

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良く分からないかもしれませんが、このチップ達もノーソルダーで接着しているそうです。
(「これ、つけすぎですよね」って言ったら、「はい、そうです」と笑ってました。)

 

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プロ用の大型 CO2 レーザーだと、こんな綺麗なものが作れるんだ。
やっぱ、いいなぁ~。

 

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KORG(コルグ)
蛍光表示管の構造を応用した Nutube を使ったヘッドフォンアンプです。

Nutube とは従来の真空管と同じ、アノード、グリッド、フィラメントの構造を持っていて3極真空管として動作します。

Nutube 単品は @5000 で販売してました。

期待寿命は3万時間と長く、
初期不良や特性のばらつきも少なく従来の真空管に比べてメリットは多いとのこと。
会場で「Nutube」の音を聞いてこなかったのが・・・心残りです。

 

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モデリングソフトの Fusion 360 のコーナーです。
わたしも個人ユーザとして無償で使わせもらってます。

CNC 切削に特化した書籍の出版予定はないのか質問したところ、
セミナーの内容をそのまま書籍化することを検討しているとのことでした。 
出版することを楽しみに待ってます。

 

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歩き回って疲れたので、セミナーを聴講しながら一休憩。
ちょうど IchigoJam の話しをしてました。 

 

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FlashAir を使って電車を走らせるデモをやってました。
Wi-Fi モジュールも安くなっているので・・・商売するのも大変そうです。

 

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Quadcept のオリジナル基板カレンダー。
昨年の Faire 終了後に Quadcept 試用してみましたが、やはり完全無料の KiCad に戻ってしまいました。

 

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DFROBOT
ここの Bluno Nano を持っているので、いろいろと質問したのですが・・・
日本語が使えるスタッフさんがいなくて、最後まで噛み合わず困っちゃいました。Hi

最新情報をメールで送りたいということで、わたしのメアドを教えてこのブースを後にすることに。

 

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身近なモノで作る手作り IoT ギター。

fabble.cc

早速、ウェブで回路図を見させていただきました。

 

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Arduino の販売コーナー
 

このあたりで、
閉館までの残り時間が少ないことに気付き、ここから駆け足に。。。

 

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写真だけ。

 

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ダイアログ・セミコンダクター株式会社
パワーマネージメント IC と BTLE の役割を紹介。

 

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ARM mbed
mbed 対応ボードのラインアップの展示やデモをやってました。

 

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スイッチサイエンス
chibi:bit(micro:bit互換機)テスト版が大人気。
わたしが行った時には売れきれ状態で、帰宅しネットで確認するも在庫なし。
当初買う予定はなかったけど、こうなるとホシイ。

 

------------- 20160809 追加 --------------

chibi:bit で B ボタンが使えないという不具合があったということで、
返品返金もしくは返品交換するとアナウンスがありました。

mag.switch-science.com

 

ということは、会場で買わなかった、いや買えなかったのは良かったことなのか。

 

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chibi:bit は micro:bit のブロックエディタでプログラムが開発できますが、
実はこの micro:bit のブロックエディタがすごい!

スクラッチのような感覚でプログラムを作っていくことができますが、
コンパイラがブラウザの中で動いているのでオフラインで全て動作します。

本家のイギリスではこの Micro:bit をすべての11歳と12歳の子どもたちに無料で配布するんだそうです。凄いね!

Micro:bitの価格は現在13ポンドということなので、互換機の chibi:bit は倍くらいするね。(日本では技適代が高いのかな)

 

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ESPr モジュールのデモ
トイレのドアの開閉情報を Wi-Fi で飛ばしてデータ処理します。
この前 aitendo で買ってきた ESP-WROOM-02 を使えば簡単に作れそうです。

 

また、あの Arduino 共同創設者の David Cuartielles 氏が
ここのスタッフさんと一緒にいたところに偶然遭遇して思わず感激しました。
(ただ、近くで見ていただけですが。。。)

 

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以前、基板発注でお世話になった seeed のコーナーです。
小型スペクトラムアナライザー(上の写真)と Wio Node を販売してました。

Wio Node の方は ESP-WROOM-02 を搭載した小型 Wi-Fi 開発ボードで、
Android と iOS 用の専用アプリが提供されています。

 

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なんか分からない。写真パチリだけ。

 

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打ったモールスがエディタに文字となって入力されます。
一文字ずつ間隔を大きく空けて打つ必要があります。

 

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インターフェース(CQ出版)に特集記事として掲載されていた「オールソフトウェア無線」を執筆した高橋さんのブースです。
わたしが行った時には著者である高橋さんは不在でした。

 

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DSP によるソフトウェア受信機で、FRISK 缶に入れることにこだわったそうです。
これ、キットでだされてもハンダづけが難しいから・・・大きな基板で構わないので頒布宜しくです。

 

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ネットワーク・モールス通信機
モールス信号で、友達とお話しよう!!!

 

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CW 好きな私なので、この手作り電鍵に目が留まってしまいました。

 

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接点部分はこんな構造なのね。

 

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大画面で Node-RED が。

 

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モールスって文字があったので、よく読みもせずにパネルをパチリです。

 

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アマチュア無線風トランシーバー
ここに書かれているようなシステム構成でトランシーバを実現するそうです。

 

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顔文字で感情を表現してくれる、かぶりもの。
コミュニケーションが苦手な人もこれさえかぶれば、もう大丈夫。

 

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この枠の中でドローンレースをやってたみたいです。 

 

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パチリだけ。

 

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ソレノイドで直線的な動きをしてました。
この機会に「ソレノイド」・・・少し真面目に調べてみることにします。
ちなみに「ソレコン」ですが、ソレノイドを利用したユニークな発明品コンテストのことだそうです。

 

ということで、

駆け足ではありますがフォトによるリポートは終了します。

 

回り切れなかったブースや見過ごしてしまったブース、

見ることに夢中になり写真を撮ることを忘れてしまった、などなど・・・

本日アップした写真はたくさん出展された中のほんの一部であることをご了承ください。

 

最初の方でじっくり見過ぎたせいで、後半になって時間が足りなくなり巻くことになってしまいました。

それにしても、ただただ時間が足りない。。。

ステージの講演聴いたり、ワークショップにも参加するとなると・・・1日で回るなんて絶対ムリ!

来年は今年以上に会場は広くなると思うしイベントも多くなることも予想されるので、

丸2日連続で参戦できるよう体力の配分を考えておく必要がありそうです。

 

まぁ、ホント楽しかった。

だって、もう来年の Maker Faire Tokyo が待ち遠しいのだから。

 

 

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CNC フライスを作る ~その9~

CNC

今日はレーザーカッターの焦点(フォーカス)を調整したお話しです。

 

CNC に添付されてきたレーザーモジュールの出力が 500mW と小さかったので、

「これじゃなんもカットできやしない・・・」ということで

最近 2.5W のモジュールを入手しました。

 

今回改めて、

Z 軸のレーザーモジュールの取り付け位置から素材までの焦点距離を調整したので

そのあたりのことを書いておきます。

 

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445nm 2.5W 2500mW Blue Laser Module 

信頼性は(?)ですが、中華なら1万円程度で購入できます。

 

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買ったままの状態ではコントール基板に接続できないので、

こんな接続ケーブルを作成する必要があります。

 

さて、焦点を調整する方法ですが、

Z 軸を上昇させながら直線を書いて、

その線の太から焦点が合っているポイントを探すというとっても簡単な方法です。

f:id:JH1LHV:20160803202637j:plain

f:id:JH1LHV:20160803202647j:plain

Z 軸を 2mm ずつ上昇させながら 3cm の直線を書いていきます。

Z 軸が移動できる範囲(3cm)で X 軸へ 5mm 間隔で 16本の直線を書いていきます。 

 

今回の調整で使った G-Code はメモ帳を使って直書きしました。

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  • 出力は 1/5 の 0.5W に設定(S200)
  • 送り速度は 500mm/分 に設定(少し早め)

 

今回使った G-Code をアップしておきます。 

M05 S0
S200
G90
G21
G00 X5 Y5 Z0
M03
G01 X5 Y35 Z0 F500
M05
G00 X10 Y5 Z2
M03
G01 X10 Y35 Z2 F500
M05
G00 X15 Y5 Z4
M03
G01 X15 Y35 Z4 F500
M05
G00 X20 Y5 Z6
M03
G01 X20 Y35 Z6 F500
M05
G00 X25 Y5 Z8
M03
G01 X25 Y35 Z8 F500
M05
G00 X30 Y5 Z10
M03
G01 X30 Y35 Z10 F500
M05
G00 X35 Y5 Z12
M03
G01 X35 Y35 Z12 F500
M05
G00 X40 Y5 Z14
M03
G01 X40 Y35 Z14 F500
M05
G00 X45 Y5 Z16
M03
G01 X45 Y35 Z16 F500
M05
G00 X50 Y5 Z18
M03
G01 X50 Y35 Z18 F500
M05
G00 X55 Y5 Z20
M03
G01 X55 Y35 Z20 F500
M05
G00 X60 Y5 Z22
M03
G01 X60 Y35 Z22 F500
M05
G00 X65 Y5 Z24
M03
G01 X65 Y35 Z24 F500
M05
G00 X70 Y5 Z26
M03
G01 X70 Y35 Z26 F500
M05
G00 X75 Y5 Z28
M03
G01 X75 Y35 Z28 F500
M05
G00 X80 Y5 Z30
M03
G01 X80 Y35 Z30 F500
M05
G00 X0 Y0
M2
 

 

f:id:JH1LHV:20160730210545j:plain

ダンボールに刻印加工しました。

 

f:id:JH1LHV:20160805183853j:plain

事前作業として、

Z 軸を移動範囲の真中まで移動させて、

焦点調整つまみで焦点を大雑把に合わせておきます。

 

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レーザー照射中。

 

f:id:JH1LHV:20160731130945j:plain

書き込み終了。

 

f:id:JH1LHV:20160805185707j:plain

線が一番細いところ、

18 ~ 20 mm のところで焦点が合っているようです。

 

ということで、

f:id:JH1LHV:20160731132001j:plain

Z 軸を下から 19mm 上げたところで、

取りあえずダンボールの切れ端でこんなゲージを作りました。

(次回からこのゲージで簡単に焦点を合わすことができるようになります。)

 

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このつまみ位置の焦点距離は 37mm ということです。

 

レーザー出力も 2.5W と大きくなったので、

今度は各素材による切れ味の違いでも試験してみたいと思います。

 

 

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