JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

micro:bit で morse を鳴らす ~その4~

micro:bit に取り付ける電源供給基板とケースを買いました。

プログラムは前回掲載のやつでそのまま動きます。

 

f:id:JH1LHV:20180526180819j:plain

電源供給基板


MI:power board for the BBC micro:bit: マイコン関連 秋月電子通商 電子部品 ネット通販

 

f:id:JH1LHV:20180526182638j:plain

3V のリチウム電池で動作。
電源スイッチと圧電スピーカも付いてるので、モールスを鳴らすには最適なグッズです。

 

f:id:JH1LHV:20180525233845j:plain

f:id:JH1LHV:20180525233950j:plain

micro:bit と電源供給基板は 3本のビスで接続します。(0 端子- 3V 端子 - GND 端子)

 

ケース


micro:bit マイクロビット用ケース Mi:Power対応: マイコン関連 秋月電子通商 電子部品 ネット通販

f:id:JH1LHV:20180526183613j:plain

 

f:id:JH1LHV:20180526180653j:plain

専用ケースは・・・よくできてます!

 

使用感 


電源はリチウム電池なので、とってもコンパクト。

スライド式のスイッチ ON で、何時でもコールサインの受信練習ができます。

 

 Download

こんな感じに聞こえます。(後半はランダムモードです。)

音的には前回までの圧電スピーカと大差ないかな。

 

それで、トータル費用(秋月電子価格)なんですが、

の、合計 3,530円也。

 

同じようなことを PIC でやらせれば、1000円以下じゃないでしょうか。

micro:bit のこの価格をどう見るかは・・・

ただ、一つ言えることは、PIC よりも断然お手軽だってこと!

だって、micro:bit を PC に繋いで、プログラムをコピペするだけで動くからね。

 

ということで、聞きたいと思ったときが・・・練習時。 

ポケットに忍ばせて、ちょっとした空き時間の隙間で・・・ピ・ピー。

くれぐれも、周りに迷惑にならないように!

 

コールサインの受信についての話題はこちら。 

jh1lhv.hatenablog.jp

 

 

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micro:bit で morse を鳴らす ~その3~

速度とトーンがランダムで変化する「ランダムモード」を追加しました。

A と B のボタン同時押しで、
前回までの「ノーマルモード」と、今回追加した「ランダムモード」がトグルで交互にチェンジします。

「ノーマルモード」(電源投入時と同じ)では、
これまで通りに A ボタンで速度アップ、B ボタンで速度ダウンします。

「ランダムモード」では、コールサイン毎で速度と音程が変化するので、より実践的な練習が可能です。


micro:bit :MicroPython で morse Callsign Trainer

# by JH1LHV
# morse Callsign Trainer v.1.5 
from microbit import *
from random import randrange

dot_speed = 60
tone_freq = 1500
pin0.set_analog_period_microseconds(tone_freq)
F = False #mode change flag

morsetab = {
    'A': '.-', 
    'B': '-...', 
    'C': '-.-.', 
    'D': '-..', 
    'E': '.', 
    'F': '..-.', 
    'G': '--.', 
    'H': '....', 
    'I': '..', 
    'J': '.---', 
    'K': '-.-', 
    'L': '.-..', 
    'M': '--', 
    'N': '-.', 
    'O': '---', 
    'P': '.--.', 
    'Q': '--.-', 
    'R': '.-.', 
    'S': '...', 
    'T': '-', 
    'U': '..-', 
    'V': '...-', 
    'W': '.--', 
    'X': '-..-', 
    'Y': '-.--', 
    'Z': '--..', 
    '0': '-----', 
    '1': '.----', 
    '2': '..---', 
    '3': '...--', 
    '4': '....-', 
    '5': '.....', 
    '6': '-....', 
    '7': '--...', 
    '8': '---..', 
    '9': '----.', 
    ' ': '       ', 
    '?': '..--..', 
    ';': '-.-.-.', 
    ':': '---...', 
    '-': '-....-', 
    '/': '-..-.', 
    '(': '-.--.-', 
    ')': '-.--.-', 
    '_': '..--.-',
} 

prefix = ["JA", "JH", "JR", "JE", "JF", "JG", "JI", "JJ", "JK", "JL", "JM", "JN", "JO", "JP", "JQ", "JS", "7J", "7K", "7L", "7M", "7N", "JD", "8J"]

def dot(): 
    pin0.write_analog(500)
    sleep(dot_speed) 
    pin0.write_analog(0)

def dash(): 
    pin0.write_analog(500)
    sleep(dot_speed * 3) 
    pin0.write_analog(0)

while True: 
    r = randrange(len(prefix)-1)
    suffix ="" 
    for c in range(3):
        suffix = suffix + chr(ord('a') + randrange(26))

    call = prefix[r] + str(randrange(10)) + suffix

    if (F is True):
        dot_speed = randrange(50) + 35
        tone_freq = randrange(100) * 10 + 1000   
        pin0.set_analog_period_microseconds(tone_freq)

    for m in call.upper():
        
        if button_a.is_pressed() and button_b.is_pressed():
            if (F is False):
                display.scroll("R") #random
                F = not F
            elif (F is True):
                display.scroll("N") #normal
                dot_speed = 60
                tone_freq = 1500
                pin0.set_analog_period_microseconds(tone_freq)
                F = not F
        elif button_a.is_pressed() and (F is False):
            display.scroll("+")
            dot_speed -= 3
        elif button_b.is_pressed() and (F is False):
            display.scroll("-")
            dot_speed += 3
       
        for c in morsetab[m]: 
            if c == '.': 
                dot() 
            elif c == '-': 
                dash()
            sleep(dot_speed)

        sleep(dot_speed * 3) 
        display.show(m)

    sleep(dot_speed * 7)

 

 Download

こんな感じに聞こえます。

実際に長い時間動かして、エラーにならないことを確認しています。

micro:bit に圧電スピーカを取りつけて、このプログラムをコピペして書き込めばちゃんと動いてくれるはずです。

♢ ♢ ♢

PIC や Arduino で同じことやらせようとすると、
ボタンを取り付けるためのプルアップ抵抗が必要になったり・・・ちょっとだけ面倒。

だけど micro:bit なら CW を鳴らすくらいのことは、ホント簡単。

最初からボタンも2つ付いてるし、
文字だって LED のドットマトリクスだけど簡単に表示できるからねぇ~。

さすが、小学生向けの IT 学習用。

プログラム作成だってウェブのエディタでとっつき易いし、
プログラムの書き込みも PC に接続すると現れる micro:bit ドライブに HEX ファイルを保存するだけ。

Arduino のような書き込み設定なんかもありません!

Code With Mu を使えば、プログラムを書いて「書き込み」ボタンを押すだけ。
あとは自動で HEX ファイルに変換して micro:bit にプログラムを書き込み、勝手に実行してくれます。

ただ残念なのが、デバッグ機能がないこと。。。これは、将来に期待。。。

ボタンや LED マトリクスのコントロールメソッドもあらかじめ用意されてるのもイイ。
たった1行書くだけで文字が表示できるからね。

Arduino や RasPi ではこう簡単にはいかないよ。
文字を表示するだけでも結構つまずいて・・・「プログラムって難しい」ってなるけど。。。
この micro:bit だと、メソッド1行で制御できるから。

子供達に「マイコンって簡単なんだ!」って意識付けができるように、ホントよく工夫されてる。

 

ということで、
micro:bit は「初心者にわかりやすく」を徹底した仕様になっています。
価格も子供のお小遣い程度なので、入門用としては本当に優れたマイコンだと思います。

 

 

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micro:bit で morse を鳴らす ~その2~

前回のプログラムを少し改修して、「CW コールサイン・トレーナ」を作ってみました。

圧電スピーカは、A0 と GND 端子に接続してください。
電源投入でランダムで構成されたコールサインが連続で流れます。

CW の速度は A、B ボタンで変更可能です。 
A ボタンで速く(「+」表示)、Bボタンで遅く(「ー」表示)なります。

あと、LED のドット表示で多少見にくいですが、アルファベットも表示するようにしておきました。

 

f:id:JH1LHV:20180515224455j:plain


micro:bit :MicroPython で morse Callsign Trainer

# by JH1LHV
from microbit import *
from random import randrange

dot_speed = 60 
pin0.set_analog_period_microseconds(1500)

morsetab = {
    'A': '.-', 
    'B': '-...', 
    'C': '-.-.', 
    'D': '-..', 
    'E': '.', 
    'F': '..-.', 
    'G': '--.', 
    'H': '....', 
    'I': '..', 
    'J': '.---', 
    'K': '-.-', 
    'L': '.-..', 
    'M': '--', 
    'N': '-.', 
    'O': '---', 
    'P': '.--.', 
    'Q': '--.-', 
    'R': '.-.', 
    'S': '...', 
    'T': '-', 
    'U': '..-', 
    'V': '...-', 
    'W': '.--', 
    'X': '-..-', 
    'Y': '-.--', 
    'Z': '--..', 
    '0': '-----', 
    '1': '.----', 
    '2': '..---', 
    '3': '...--', 
    '4': '....-', 
    '5': '.....', 
    '6': '-....', 
    '7': '--...', 
    '8': '---..', 
    '9': '----.', 
    ' ': '       ', 
    '?': '..--..', 
    ';': '-.-.-.', 
    ':': '---...', 
    '-': '-....-', 
    '/': '-..-.', 
    '(': '-.--.-', 
    ')': '-.--.-', 
    '_': '..--.-',
} 

prefix = ["JA", "JH", "JR", "JE", "JF", "JG", "JI", "JJ", "JK", "JL", "JM", "JN", "JO", "JP", "JQ", "JS", "7J", "7K", "7L", "7M", "7N", "JD", "8J"]

def dot(): 
    pin0.write_analog(500)
    sleep(dot_speed) 
    pin0.write_analog(0)

def dash(): 
    pin0.write_analog(500)
    sleep(dot_speed * 3) 
    pin0.write_analog(0)

while True: 
    r = randrange(len(prefix)-1)
    suffix ="" 
    for c in range(3):
        suffix = suffix + chr(ord('a') + randrange(26))

    call = prefix[r] + str(randrange(10)) + suffix

    for m in call.upper():
        if button_a.is_pressed():
            display.scroll("+")
            dot_speed -= 3
        elif button_b.is_pressed():
            display.scroll("-")
            dot_speed += 3
        
        for c in morsetab[m]: 
            if c == '.': 
                dot() 
            elif c == '-': 
                dash()
            sleep(dot_speed)

        sleep(dot_speed * 3) 
        display.show(m)

    sleep(dot_speed * 7)

 

 

 Download

こんな感じに聞こえます。

プログラムも短く、難しいことは何もやってません。。。

このプログラムでチャンと動いているので、このままコピペして大丈夫です。

 

この micro:bit の CW トレーナ企画ですが・・・もう少し続くと思います。
皆さんも、購入して遊んでみるのは如何でしょうか。

 

 

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グーグル モールスを読み上げる技術を公開

モールスに関するニュースです。

グーグルがモールスで入力した言葉をスマートフォンで読み上げるという、障害者のための技術を発表しました。

 

www3.nhk.or.jp

 

何か関係する API が公開されてないかとウェブを探してみましたが、今のところはまだのようです。
最初は英語だけだと思いますが、API が公開されたら試してみたいと思います。

モールスで社会貢献・・・とっても素晴らしいニュースです。

 

------  2018/05/18 追記 ------

本文中の「NHK NEWS WEB」のリンクが切れているので、海外サイトですが本家のニュースをリンクしておきます。 

techcrunch.com

 

人様に喜びを与える IoT 技術、愛が満ちてます・・・素晴らしすぎて、涙が出ちゃいます。

 

 

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micro:bit で morse を鳴らす ~その1~

マイコンボードの収集しているわけじゃないけど。。。

1年以上も積みボードにしていた micro:bit。

この連休中に文字列表示以外のこと、morse を鳴らして遊んでみました。 

圧電ブザーで morse 

まずは、お手軽な圧電ブザーから。 

micro:bit の A0 端子と GND 端子に圧電ブザーを取りつけます。 

f:id:JH1LHV:20180508121439j:plain

ケースは 3D Printer で作成。

それと、マイクロビット用コネクターブレイクアウトボードキットを使ってます。 

プログラムは MicroPython です。

Micro:bit のウェブにある Python editor でもプログラムは書けますが、 

Code With Mu が超お勧めです。

A0 をデジタル出力に設定してブザーをオン/オフするだけです。

私のコールサイン「JH1LHV」をモールスで3回繰り返してみました。 

# by JH1LHV
from microbit import *

dot_speed = 60 

msg = "JH1LHV JH1LHV JH1LHV" 

morsetab = {
    'A': '.-', 
    'B': '-...', 
    'C': '-.-.', 
    'D': '-..', 
    'E': '.', 
    'F': '..-.', 
    'G': '--.', 
    'H': '....', 
    'I': '..', 
    'J': '.---', 
    'K': '-.-', 
    'L': '.-..', 
    'M': '--', 
    'N': '-.', 
    'O': '---', 
    'P': '.--.', 
    'Q': '--.-', 
    'R': '.-.', 
    'S': '...', 
    'T': '-', 
    'U': '..-', 
    'V': '...-', 
    'W': '.--', 
    'X': '-..-', 
    'Y': '-.--', 
    'Z': '--..', 
    '0': '-----', 
    '1': '.----', 
    '2': '..---', 
    '3': '...--', 
    '4': '....-', 
    '5': '.....', 
    '6': '-....', 
    '7': '--...', 
    '8': '---..', 
    '9': '----.', 
    ' ': '       ', 
    '?': '..--..', 
    ';': '-.-.-.', 
    ':': '---...', 
    '-': '-....-', 
    '/': '-..-.', 
    '(': '-.--.-', 
    ')': '-.--.-', 
    '_': '..--.-',
} 

def dot(): 
    pin0.write_digital(1)
    sleep(dot_speed) 
    pin0.write_digital(0)

def dash(): 
    pin0.write_digital(1)
    sleep(dot_speed * 3) 
    pin0.write_digital(0)

for m in msg.upper(): 
    for c in morsetab[m]: 
        if c == '.': 
            dot() 
        elif c == '-': 
            dash() 

        sleep(dot_speed)

    sleep(dot_speed * 3) 

 

 Download

ブザーの個体差もあろうかと思いますが、実測してみると 約4,000Hz と甲高く、音も大きすぎ。
モールスを鳴らすには、不向きかと。。。
(ブザー音が大きすぎて、録音がサチっちゃいました。。。)

 

圧電スピーカで morse

次に、圧電スピーカを使って鳴らしてみます。

micro:bit の A0 端子と GND 端子に圧電スピーカを接続して、PWM で出力します。

# by JH1LHV
from microbit import *

dot_speed = 60 

pin0.set_analog_period(1)

msg = "JH1LHV JH1LHV JH1LHV" 

morsetab = {
    'A': '.-', 
    'B': '-...', 
    'C': '-.-.', 
    'D': '-..', 
    'E': '.', 
    'F': '..-.', 
    'G': '--.', 
    'H': '....', 
    'I': '..', 
    'J': '.---', 
    'K': '-.-', 
    'L': '.-..', 
    'M': '--', 
    'N': '-.', 
    'O': '---', 
    'P': '.--.', 
    'Q': '--.-', 
    'R': '.-.', 
    'S': '...', 
    'T': '-', 
    'U': '..-', 
    'V': '...-', 
    'W': '.--', 
    'X': '-..-', 
    'Y': '-.--', 
    'Z': '--..', 
    '0': '-----', 
    '1': '.----', 
    '2': '..---', 
    '3': '...--', 
    '4': '....-', 
    '5': '.....', 
    '6': '-....', 
    '7': '--...', 
    '8': '---..', 
    '9': '----.', 
    ' ': '       ', 
    '?': '..--..', 
    ';': '-.-.-.', 
    ':': '---...', 
    '-': '-....-', 
    '/': '-..-.', 
    '(': '-.--.-', 
    ')': '-.--.-', 
    '_': '..--.-',
} 

def dot(): 
    pin0.write_analog(511)
    sleep(dot_speed) 
    pin0.write_analog(0)

def dash(): 
    pin0.write_analog(511)
    sleep(dot_speed * 3) 
    pin0.write_analog(0)

for m in msg.upper(): 
    for c in morsetab[m]: 
        if c == '.': 
            dot() 
        elif c == '-': 
            dash() 

        sleep(dot_speed)

    sleep(dot_speed * 3) 

 

 Download

圧電ブザーよりはマシな音にはなってますが、周波数を実測すると 約3,000Hz とチョット高め。
500Hz から1500Hz で鳴らすには、外部回路を使う必要がありそうです。

pin0.set_analog_period(1)  <---- 1000Hz に設定

f = 500Hz とするなら、カッコ内の引数は、
周期 T (ms) = 1000 / f  = 1000 / 500Hz  = 2  <----  ms で設定する必要がある
 
pin0.set_analog_period(2)  <---- 500Hz に設定
このように設定したところ、周波数は約1,500Hz(500Hzじゃない)にはなりましたが、
元が矩形波なので濁った音で聞こえてしまいます。

で、もう少し細かいステップで周波数を可変するためには、マイクロ秒で指定可能な 

set_analog_period_microseconds(period)
出力される PWM 信号の周期を period にマイクロ秒単位で設定します。有効な最小値は 256μs です。

という、こんなメソッドもあるので、
set_analog_period_microseconds(1428)  <---- 700Hz
とかやってみましたが、思うどおりの周波数で鳴ってくれません・・・ここはもう少し調査してみる必要がありそうです。
(ちなみに、1000 以下の数値を指定するとエラーになってしまいます。)

 

micro:bit

イギリスの小学生(高学年)に無償で配っているという micro:bit。
国内では秋月電子が取り扱いを始めたこともあって・・・多少は普及するかな。

 

Micro:bit の公式ウェブサイト:
Micro:bit財団は、技術による発明を誰にとっても楽しいものにする、グローバルな非営利団体です。

f:id:JH1LHV:20180508132146j:plain

機能 | micro:bit


●主な仕様
・CPU:ARM Cortex-M0(16MHz)
・メモリ:16KB RAM
・LED×25個(5行5列)
・プッシュスイッチ×2個
・3軸加速度センサー×1個
・地磁気センサー×1個
・Bluetooth LE(Bluetooth Low Energy)
・リング×5(I/O×3、3V端子、GND)
・20ピンエッジコネクタ
・MicroUSBコネクタ×1個
・バッテリーコネクタ×1個(PHコネクタ:2ピン)
・外形サイズ:43×52×11㎜
・重量:9g 


4cm×5cm の小さな基板にこれだけの機能が詰まって、秋月電子で @2,160円と、超お買い得です。

 

とまぁ、今回は micro:bit の触りだけということで。。。 

次は、「CW コールサイン・トレーナ」でも作ってみようかと思います。 

  

 

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和文電信で算数をやってみた

昨年10月の「赤とんぼ」以来となります。
本日は「和文で算数」という、新たな企画にチャレンジです。

お題はタイトルどおりの「算数」。
簡単な足し算と引き算の問題が和文電信で 10 問流れるので、それに答えます。

(例)

<ホレ> ニジュウ ヒク ジュウイチ タス サン ハ <ラタ>

というような、カナ文字だけの算数が 10 問続きます。

(20wpm 700Hz)

 Download

出題の間隔は十分に空けてあります。
できれば紙に書かずに暗記受信だけで計算できるように練習してみてください。
なお、答えはありません。

こんな簡単な計算でも、和文電信にしちゃうと・・・聞き取るって、シンドイよね。

  ♦ ♦ ♦

私の長年の懸案、「いつも和文を聞いていたい!」も、
現在製作中の「和文 bot」で何とか解決しそうではありますが・・・。
.
こうして、和文電信好きを公言して、サブタイトルにまで掲げていたりするので、
このような和文電信のアップだけは、これからもず~っと続けていこうかと思っております。

これまでも短編小説や、少し長いものだと太宰の小説、それから童謡や詩、ネットニユースなど、
さまざまなジャンルから和文にできそうな素材を探してきました。

和文電信の素材にどんな文章が向いているのか・・・求めてもキリはないことではありますが。。。

これからも、最善の方法を求めて、模索の旅は続きそうです。

 

 

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CW 解読器を作ろう!

物珍しさで入手したはいいけど効果的活用が見いだせずに、
ついにはシャックの飾り物になってしまうという、ハムの周辺機器といえば「CW 解読器」ですが、
このブログでも過去に何度か取り上げたことがあります。

で、本日はこの CW 解読器の話題で、
この CW 解読器って、実は作るのがとっても簡単なんですよ。

解読の中枢をなすハード処理のすべては今時の廉価なマイコンのソフトウェアに任せられるので、
あと必要なのは信号入力に必要なインタフェース関連のパーツ数点だけ。

・・・というワケで、
このゴールデンウィークの新たなチャレンジのひとつとして、作ってみるのもいいんじゃないかと、
大きなお世話と知りつつも、今日は書かせてもらいました。

 

OZ1JHM 氏の CW デコーダを作ってみよう!


で、おススメするのは、
私も過去に作ったことがある、OZ1JHM 氏のウェブに掲載されている CW 解読器。
必要なパーツも少なく、Fritzing の配線図も掲載されているので簡単に試すことができると思います。 

skovholm.com
 

解読するためのアルゴリズムは「Goertzel アルゴリズム」。
この手の解読でスタンダードなアルゴリズムで、枯れたソースも幾つか公開されています。
信頼できるアルゴリズムであり、私は気に入ってます。

けっこう速いモールスでも誤読は少なく、それなりの性能も得られるので、ホントお勧めです。

ハードのメインとなるマイコンは、もうお馴染みの Arduino。

OZ1JHM 氏のウェブに必要なスケッチファイルはアップされているので、
あとはダウンロードして Arduino に書き込むだけ。
(ちなみに、同サイトには私が修正した和文対応のスケッチが公開されています。)

ハード的な作業として、オーディオ信号の取り込みにほんの数個のパーツが必要です。
まぁチョット試すだけならハンダ付けがいらないブレッドボードでいいと思います。

必要なパーツ類は Arduino と数個の C と R と LED、そして LCD だけです。

Arduino なんて、ものによっては2、3百円で買えるので、
すべて一式揃えてもファミレス1食分より安く仕上がるのではないでしょうか。

パーツ類はすべて秋月電子だけで揃うので、パーツ店のハシゴがいらないのも、イイ。

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CW 解読器なんてもんは、結局は実用的じゃないからね。

まぁ、しいてハムらしさ求めるならば、
パーツ集めて、あれやこれや悩みながら、自分で組み立てていく・・・その過程が面白いかな。

せっかくハムやってるんだから、自分で作った方が絶対楽しいし・・・
この解読器は簡単なので、初めての工作の題材にしてもいいんじゃないかな。

マイコンの Arduino なんて、もう一般的なものなんだから、今、手を付けておかないと。
これから出てくる新たな高機能マイコンとか、もっと複雑で操作も難しくなっていくわけだから、
ますます遠のいじゃいますよ。
ホント、今始めないと・・・なんか、もったいない。

何度も繰り返します。
買うとバカ高い CW 解読器。絶対に自分で作った方がイイから。


大枚はたいて買った CW 解読器。
実践で活用なんて・・・まぁ期待できませんからね。。。

それにローカルとのラグチュウでも、
買った解読器の話をしたところで、話って続かないんじゃないかな。

それが自分で作ったものだったりすると、
相手もいろいろ聞いてくると思うし、会話も盛り上がると思うんだけどなぁ。

Arduino のことやパーツのこと・・・
相手も工作に興味が湧いて、「それじゃ、自分も・・・」ってことにでもなればしめたもの。
楽しい会話は続くと思います。

で、この解読器製作でハマるとしたら。 


Arduino の開発環境のインストールでしょうか。

必要なライブラリのインストールとか、シリアルポートのドライバでハマるかもしれません。
あと LCD 辺りの設定でしょうか。

まぁ、始めて Arduino をやってみるという方にはチョットだけ時間がかかるかも知れませんが、
当ブログの過去記事や、ググることで必ず解決できると思います。

それに少しくらいはハマらないとつまらないと思いますよ。


やっぱり作るのは面倒。でも、解読はしてみたい。

 

そんな方は、拙作の「CW 解読プログラム」を使ってみるのはどうでしょうか。

 

jh1lhv.hatenablog.jp

 

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今流行りの JT65 や FT8 をやっていれば、
無線機と PC のインターフェス(オーディオ関係)は整っていると思うので、
この解読プログラムを起動するだけで CW はデコードできると思います。

最後に。

 

この CW 解読器というやつ。

CW を覚え始めたハムが一度は手にして解読させてみたい代物らしく・・・
自分で試してみるまでは、なかなか諦めることはできずに、とっても気になるもののようです。

それだったらお金を掛けずにサクッと作って、
「あ~、こんなもんね・・・使えね~な~・・・高い買い物せず助かったわ・・・」と、
次のステージへ進むことが大切かと。

早いとこ CW 解読器の呪縛から解放されて、
CW は自分の耳で聞き取る
ことが、すべてなんだと・・・基本に戻れますように。

邪念のないスッキリした気持ちで CW の修行を続けていくことが賢明だと思います。。。
 

 

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