1週間前に Amazon で予約したトラ技7月号がメール便にて本日到着しました。
発売日の当日に入手しなければ気が済まない、そんな変なこだわりを幼少の頃から持つ私としては、この到着までに2日も遅れるということに、なんとも言えない気持ち悪さを感じずにはいられません。Hi
今月号の特集ですが、今やハム業界でもすっかりお馴染みになった「ラズベリーパイ」です。
特集がハード寄りなのが嬉しいですね。
さすが CQ 出版です。
今週末に東京の実家に帰省するので、1年以上買ってそのまま(何度か動かしましたが)にしている「ラズベリーパイ」を持ち帰り、実験してみることにします。
あと、秋月電子で、
RS232C デジタルI/Oモジュール ANDDIO: 半導体 秋月電子通商 電子部品 ネット通販
を買ってきます。
東京設置の FT-857 の電源 ON/OFF を、単身赴任先である新潟からこのモジュール 「ANDDIO」を使ってやって見ようかと思っております。
FT-950 の本体電源 ON/OFF は CAT コマンドで対応してますが、 FT-857 は未対応のため、この電源 ON/OFF を家族に頼むことになってしまい、これではイマイチです。
RS-232C でコマンドを送るソフトは簡単に作れるので、あとはハード的な工作を何とかするだけです。
それから 40A の安定化電源そのものを常時オンしておくのも嫌なので、
ソリッド・ステート・リレー(SSR)キット 40Aタイプ: 組み立てキット 秋月電子通商 電子部品 ネット通販
を使って ON/OFF する予定です。
やはり物理的な接点を使うことのない SSR は、電源切替デバイスとして最適ですね。
あと、「ANDDIO」には I/O ポートが 14 本もあるので、その内の何ポートかをエレキーの接点情報として無線機のキージャックに接続すれば、新潟で行うパドル操作で東京の無線機からモールスが送信できそうです。