大陸から購入した Funduino UNO(Arduino互換)とシールドの LCD を使って、モールスを復号してみました。
何時もと違った環境(VM)で書き込もうとしたら、こんなエラーが出て、
avrdude: stk500_getsync(): not in sync: resp=0x00
スケッチが書き込めず。
「面倒くさいなぁ~」と思いながら調査を開始したところ、恥ずかしいことに、通信ポートの設定を間違えただけでした。
和文の復号です。
モールス復号器は受信のために使うのではなくて、送信技能向上のために使うのが「CWマニア」です。
自分が叩くモールスが100% 復号するかチェックする。
1:3となる符号のマージンを徐々に小さくして、最終的には完璧な1:3の符号が送信できるように練習する。
(1:3の判定をシビアにする。)
でも・・・
やり過ぎると人間がロボット見たいになっちゃいますね・・・
バグキー使いの方も一度お試しあれ。
ということで、
適当にスケッチ書いてクリックひとつでプログラムが転送できる。
そんな、Arduino は最高のオモチャです。