JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

ARDUINO CW KEYER を試してみた ~その5~

メモリの動作確認です。

タクトスイッチを1つ追加してメモリの動作を確認しました。

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メモリ機能が使えるようにするためには、下の2行をコメントアウトします。

#define FEATURE_MEMORIES

#define FEATURE_MEMORY_MACROS  

 

コメントアウトしたらコンパイルと書き込みを実行します。

スケッチ書き込み後に、”HI” のモールスが聞こえたら正常です。

 

メモリ登録方法 

 (ボタン1の場合)

  1. コマンドボタン押下
  2. コマンドモード "P#" 送信(ボタン1に登録するなら "P1")
  3. 登録するモールスコード送信
  4. コマンドボタン押下(登録したモールスが自動で再生されて正常に登録できたことが確認できます。)

 

メモリ再生方法

  1. ボタン1を押下

 

これで、Winkey2エミュレーションとメモリ機能が使えるようになりましたが、コンパイル後のスケッチのサイズが 30KB と最大容量近くまで膨らんでしまいました。

使えるメモリはあと 2KB 程度であり、このままではこれ以上の機能追加は無理なようです。

Arduino Mega 2560 で動作するようにスケッチを修正すれば、恐らく全ての機能が使えるようになると思いますが、さて、どうしたものでしょうか。

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Winkey2 とメモリが使えるこの状態で、一度シールド基板に組み直そうかと、パーツケースからシールド基板を取り出しましたが、今日はこれ以上の力も湧かずフェードアウトです。

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安く仕上げることだけを考えれば、Funduino(1000円以下)とシールド基板に部品を乗せて仕上げるといった選択もありだと思います。

ATmega328 にスケッチを書き込んで最小構成で組み上げる方法もありますが、USB シリアル変換モジュールだけは別途必要になるため、結局はそんなに安く仕上げることはできません。

USB・シリアル変換チップを購入して直接基板にハンダ付けすれば安く仕上げることはできると思いますが、この方法は SSOP パッケージへ手作業でハンダ付けすることになるので失敗するリスクも伴います。

私は大陸から @250円の USB シリアル変換モジュールをまとめて購入してますが、価格や作業のしやすさからも一番お手軽ではないでしょうか。

 

 

こうして、あれこれとモールスに関する電子工作を楽しむのもいいもんです。

モールスがもっと好きになります・・・Hi。