JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

「CW 解読プログラム」を作ってみた ~その2~

パソコンの処理速度に比べたら遅すぎるほどの CW のくせに。。。

スピーカから聞こえるシングルトーンの CW からトーンを抽出して、
「耳で聞き分けられるほどに遅い速度の音」の断続から、短点と長点のモールスに変換する。

たったこれだけの作業なのにノーミスで解読させるって、ホント難しい。。。

パソコンという高尚なキカイを使ってるんだから、
人間の耳で聞き取れる速さまではノーミスで解読してくれないと困るんだけどなぁ。
そうでなかったら、「解読ソフト」としての体はなさないよ。

ノイズや混信が激しく人間の耳では判別できないくらいのコンディションの中でこそ解読ソフトは生きてくるのであって、そこにパソコンを使う意味もあるはず。

「今の自分の耳よりもヘボ過ぎる解読ソフトじゃダメなんです。」

「自分の耳を超える精度を持つ解読ソフトじゃないとダメなんです。」

人間の能力を超えたところにこそ、パソコンを使う意味はあるんだけどねぇ。

ということで、
まだヘボ過ぎる解読ソフトですが、
解読率アップを目指して少しだけですがプログラムを修正してみました。

 

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外観も少しだけ変更して、
解読可能なトーン周波数も6種に増やしました。

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コールサインをスピーカから連続で流し、その音をマイクで拾って解読です。

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今の解読精度です。( 30wpm )

cw mania decoder - YouTube

 

私のところでは、25wpm まではノーミスで解読してくれますが、30wpm になると所々でミスが発生してしまいます。

v.0.03b のファイルを置いときます。 

download: cw_mania_decoder_v.0.03b.zip 直

解読率 100% の道は険しいです。Hi