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JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

CNC フライスを作る ~その10~

CNC フライスを BLE でワイヤレス化する実験です。

 

切削で使う CNC なので、どうしたって切削屑がでちゃいます。

MDF なんて切削しようものなら、それこそパソコンがある私の生活空間が切り屑だらけになっちゃうわけで。

掃除するのは、もう大変です。

 

それに何より、作業中の騒音も凄いし。。。

ここのボロアパートで夜間作業するなんて・・・とんでもないことで。。。

 

ということで、CNC のワイヤレス化は必須事項なわけでありまして。

 

今回は、コントローラで使っている Arduino nano を、

BLE 機能を持つ Bluno Nano(DFRobot)に交換するだけという簡単な方法でワイヤレス化してみました。

 

f:id:JH1LHV:20160822200140j:plain

www.dfrobot.com

f:id:JH1LHV:20160822181524j:plain

ピンレイアウトは Arduino nano と全く同じで、
grbl の Hex ファイルは、XLoader.exe を使って簡単に書き込むことができます。

 

f:id:JH1LHV:20160822201400j:plain

この nano を抜いて、Bluno Nano を挿し込みます。(これだけ!)

 

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基板の放熱板に Bluno Nano のアンテナ部分がぶつかるので、
ロングとシングルのピンソケットを2段重ねにして下駄を履かせちゃいます。

 

f:id:JH1LHV:20160822182828j:plain

これで放熱板にぶつかることもなくなり、Bluno Nano はコントロール基板に綺麗に収まりました。

 

で、パソコン側で使う Bluetooth USB アダプターなのですが、 

SPP(Serial Port Profile)というプロファイルに対応している必要があります。

(この SPP でシリアル通信をエミュレートすることができます。)

 

あとはいつも通りにパソコンの NC ソフトに、今回新たに SPP で作られた COM を設定するだけです。

 

ということで、CNC をワイヤレス化することで

  • 騒音対策と
  • 掃除しやすいところに放置 

ができるようになりました。

 

・・・が、

今回の方法には技適の問題もあるので、あくまでも一時的な実験ということで。。。

(技適済みのモジュールでの組替えを思案中です。)

 

 

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