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JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

Stripboard を使って Antenna Analyzer を作る ~その7~

1年ぶりの Antenna Analyzer ネタです。

 

DG7EAO さんのスケッチのままだとアマチュアバンドごとの設定ができないので。。。

マルチバンドのアンテナ使いには何かと不便です。

 

今日はこの不便さを解消すべく、

バンド選択が可能なスケッチを Arduino に書き込んでみたので、その備忘録です。

 

f:id:JH1LHV:20170430154345j:plain

4バンド用ってことは分かるけど・・・バンドの詳細が調査できないとなると。。。

 

f:id:JH1LHV:20170430154414j:plain

右側のボタン押下で最小の SWR を中心に数メガ幅で再表示はするんですが、

調査したいバンドが任意に選択できないのは、やはり致命的ですね。

 

ということで、

本体を改造することなくスケッチを入れ替えるだけで、任意のバンドが選択できるという、

そんなスケッチはないものかとネットを探してみたところ、幾つか見つけることができました。

 

まず、SP3NYR さんのプログラムからです。

sp3nyr.itserwer.pl

 

f:id:JH1LHV:20170430160927j:plain

 

この HEX ファイルを落として、Arduino nano に書き込んでみました。

f:id:JH1LHV:20170430161249j:plain

HEX の書き込みは、この XLoader を使うと簡単です。

 

f:id:JH1LHV:20170430154615j:plain

f:id:JH1LHV:20170430154810j:plain

結論から・・・画面の一番上に一本の線が表示されるだけで正しくアナライズしてくれません。

ハード面については思い当たること全てやってみたのですが、結局上手くいきませんでした。

あとはスケッチに書かれているコードが気になりますが・・・

HEX ファイルが提供されているだけなので、もうこれ以上は何もできません。。。

 

続いて、HB9FG さんのとこにあるスケッチです。

(結論から・・・これで上手くいきます。)

 

Analyseur d'Antenne à partir d'une idée de DG7EAO

f:id:JH1LHV:20170430152408j:plain

この、DDS_sweeper_BT-TYJ_2.37.ino を落とします。 

 

f:id:JH1LHV:20170430162737j:plain

f:id:JH1LHV:20170430162743j:plain

アナライザの構成(回路)に合わせて、スケッチを少し修正します。

 

f:id:JH1LHV:20170430163607j:plain

コード内のコメントによると、

バンド選択等のスケッチ修正は HB9TYJ さんが行ったようです。

 

f:id:JH1LHV:20170430163623j:plain

左ボタン押下でスイープ開始です。

1~30メガ全体がアナライズされます。

 

f:id:JH1LHV:20170430163644j:plain

40m(7メガ帯)の SWR です。

 

右ボタンを押下するごとに、

   160m→80m→40m→30m→20m→17m→15m→12m→10m→6m→1~30MHz→

を繰り返します。

バンド選択後は右ボタン押下でスイープを開始します。

 

f:id:JH1LHV:20170430175854j:plain 

これは、便利になりました。

HB9FG、HB9TYJ の両 OM に感謝です。

 

 

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