JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

RS-918SSB HF SDR Transceiver(mcHF)で遊ぶ ~その8~

mcHF 関連の YouTube を観てたら CW decoder 機能が追加されたようで。

早速アップデートして試してみました。

 

何時からこの機能が追加になったのか不明ですが、

現時点の Firmware のバージョンは v2.5.122 (2017/10/14) が最新のようです。 

UHSDR Project

 

f:id:JH1LHV:20171021122731j:plain

設定は、[CW Mode Settings] --> [CW decoder enable] を ON するだけです。 

モールスの長短符号がインジケータ(赤LED)と同期するように周波数を調整すると

LCD の中段付近にデコードした文字が流れだします。 

(画面中の文字はノイズをデコードしている状況を示しています。) 

 

実際に操作した感触ですが、コンデションも悪いこともあったけど、とってもシビアな感じ。

信号が強くて、音色も綺麗じゃないと誤読も多いし・・・これ、使えないかな。

 

この機能は、まぁ遊び程度ということで、

やっぱりモールスは人の耳で聞いて頭で復号するに限ると実感させられました。 

  

ちゃんとデコードしている様子なら、

下の HamRadioConcepts チャンネルの動画が参考になると思います。

www.youtube.com

 

それで、CW decoder のソースを見ると、

TF3LJ / VE2LJX(Loftur E. Jónasson 氏)の GPLv3 を使っているみたいで、

信号処理としては CW decoder では一般的な Goertzel Algorithm を実装しているみたいです。

(Jónasson 氏のコメントによると、この論文を忠実に再現しているそうです。) 

 

f:id:JH1LHV:20171020233204j:plain

デコード時の config に書かれている、パラメータを抜粋しておきました。

 

まぁ、結局のところ、

RS-918SSB(mcHF) 本体でデコードしなくても、

まだ試したことはないけど、SDR なんだから CW Skimmer の方がベストなんじゃないかと思います。   

 

 

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