Fusion PCB に発注していた基板が到着しました。
11/25 発注で 12/13 到着なので、基板を手にするまでに 19日を要したことになり、今回は到着まで少し時間が掛かってしまったようです。
発注した次の日には Fusion のステータスが ”出荷済み” になっていたので、この到着までに要した時間の大半が日本までの輸送時間に費やされてしまったようです。
どうしても急いで入手する必要があるなら、配送料はバカ高くなってしまいますが DHL などの輸送方法を利用するのも一考かもしれません。
最初この黄色の封筒見て Ali からの荷物かと思ってしまいました。
抵抗のカラーコード表と Xmas シールがおまけで付いてきました。
注文通りのキッチリ5枚。
で、届いた PCB を眺めてたら、「これ、ホントに動くかな・・・」って気になっちゃって。
夕飯もそこそこでハンダごての電源を入れてはみたものの、PIC にプログラム書くのが先かと思い直して・・・ハンダ付けは後回し。
ということで、PIC に「RasPi 電源コントロールプログラム」を書き込むことから開始です。
書き込みに必要な HEX ファイルは、Bergrans Electronics の GitHub からダウンロードすることができます。
ここんとこ PIC はご無沙汰で。
もう私の PC から PIC 関連ファイルは全て抹消していて、環境の再構築から始めることになりました。
これだったら、PIC 書き込みは事前に済ませておくべきと、今さらながら反省です。。。
環境構築で多少のトラブルは覚悟しながら、過去記事の備忘録を頼りにセットアップです。
PICkit 2 Programmer のインストールから PIC 書き込みまで 30 分、トラブルなく一発で書き込みが終了しました。
PIC は 12F1822 の 8Pin dip です。
書き込み環境 → PicKit 2 + PicKit 対応 ICSP 書き込みアダプタ
今日はここまで。。。
日が変わりそうなのでタイムアウトです。