JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

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micro:bit で morse を鳴らす ~その4~

micro:bit に取り付ける電源供給基板とケースを買いました。

プログラムは前回掲載のやつでそのまま動きます。

 

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電源供給基板


MI:power board for the BBC micro:bit: マイコン関連 秋月電子通商 電子部品 ネット通販

 

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3V のリチウム電池で動作。
電源スイッチと圧電スピーカも付いてるので、モールスを鳴らすには最適なグッズです。

 

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micro:bit と電源供給基板は 3本のビスで接続します。(0 端子- 3V 端子 - GND 端子)

 

ケース


micro:bit マイクロビット用ケース Mi:Power対応: マイコン関連 秋月電子通商 電子部品 ネット通販

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専用ケースは・・・よくできてます!

 

使用感 


電源はリチウム電池なので、とってもコンパクト。
スライド式のスイッチ ON で、何時でもコールサインの受信練習ができます。
 


こんな感じに聞こえます。(後半はランダムモードです。)
音的には前回までの圧電スピーカと大差ないかな。

ん~、録音をミスったようです。実際の生音はもっとキレイですからご安心ください。
 

それで、トータル費用(秋月電子価格)なんですが、

の、合計 3,530円也。

 

同じようなことを PIC でやらせるならば、1,000円 以下でできるんじゃないでしょうか。

micro:bit のこの価格をどう見るかは・・・

ただ、ひとつ言えることは、PIC よりも断然お手軽だってこと!
だって micro:bit は、PC に繋いでプログラムをコピペするだけで動きますから。

ということで、聞きたいと思ったときが・・・練習時です。
ポケットに忍ばせて、ちょっとした空き時間の隙間で・・・ピ・ピー。

くれぐれも、周りに迷惑にならないように!

 

コールサインの受信についての話題はこちら。 

www.jh1lhv.tokyo